床の間畳・縁あり畳・縁なしカラー畳など畳の種類

床の間とは、和室の壁面に設けられた周囲よりも一段高くなっているスペースのこと。そこに敷かれているのが床の間畳で、普通の畳とは異なる畳表が使用されています。格式高い空間を演出するために、龍鬢表に高麗紋縁などが付けられることが多い畳です。

畳の長手方向に布（畳縁）がつけられたもので、最もポピュラーな畳です。畳と畳の間にほこりがたまりにくく、お部屋を清潔に保つという点でも優れたアイテム。また、畳縁によって端や角が保護されているため、耐久性が高いことも特徴の一つです。

縁のない畳で、別名「琉球畳」とも呼ばれます。おしゃれでモダンな雰囲気にお部屋を彩り、洋風のインテリアとも相性抜群。当店ではさまざまなカラーバリエーションをご用意しておりますので、お客様のご要望やイメージに合わせてセレクトいたします。